人生初の美術展出品 ― 2024/10/19

昨日より三春美術協会展が始まった。
一昨日F6の油彩画とF4の水彩画を搬入し展示してきたが、私にとっては人生初の美術展出品である。たった3日間の短い展示だが、作品を公開するというのは初めてなので結構緊張して、直前まで油絵制作をしていた。きっかけは、昨年秋に友人の陶芸展見学で町の交流館まほらを訪れ、ホールで開催中の美術展に気づきフラッと入って関係者と歓談。気ままに絵の練習するだけでは何とも張りがないので、年に一回だし、どうやらあれこれ面倒な事もなく自由な空気感が漂っていたので入会を決めたのだが、あれからあっという間に時間が過ぎ、今年夏になっても画題も決まらず、結構焦りを感じてきた。何とか水彩画はそれなりに仕上げたがそれだけでは物足りないのでF6号の油彩をと思ったが、なかなか画題が決まらず、今月に入って身の回りの思い出の品々を集めた静物画に着手した。締切のあるプレッシャーを感じながらの作画作業は初めてだったので、作家さんたちの大変さをちょっとは体験できたと感じている。
ともあれ、これで一歩前に踏み出した事になるのだろう。改めて絵の練習計画も練り直して、今度は楽しみながら来年の作品を制作していきたいと思っている。
目標は透明水彩の基本技法と、油画においては古典画法による写実作品の制作だが、今回は作品が小さく感じられたので、油彩も水彩ももっと大きなものにしようと思う。そうなると額縁も大きくなるけど、とても高価になるので購入は諦めて、自作することにした。
材料もストックあるし、木工の趣味も活かせるかなあ。
一昨日F6の油彩画とF4の水彩画を搬入し展示してきたが、私にとっては人生初の美術展出品である。たった3日間の短い展示だが、作品を公開するというのは初めてなので結構緊張して、直前まで油絵制作をしていた。きっかけは、昨年秋に友人の陶芸展見学で町の交流館まほらを訪れ、ホールで開催中の美術展に気づきフラッと入って関係者と歓談。気ままに絵の練習するだけでは何とも張りがないので、年に一回だし、どうやらあれこれ面倒な事もなく自由な空気感が漂っていたので入会を決めたのだが、あれからあっという間に時間が過ぎ、今年夏になっても画題も決まらず、結構焦りを感じてきた。何とか水彩画はそれなりに仕上げたがそれだけでは物足りないのでF6号の油彩をと思ったが、なかなか画題が決まらず、今月に入って身の回りの思い出の品々を集めた静物画に着手した。締切のあるプレッシャーを感じながらの作画作業は初めてだったので、作家さんたちの大変さをちょっとは体験できたと感じている。
ともあれ、これで一歩前に踏み出した事になるのだろう。改めて絵の練習計画も練り直して、今度は楽しみながら来年の作品を制作していきたいと思っている。
目標は透明水彩の基本技法と、油画においては古典画法による写実作品の制作だが、今回は作品が小さく感じられたので、油彩も水彩ももっと大きなものにしようと思う。そうなると額縁も大きくなるけど、とても高価になるので購入は諦めて、自作することにした。
材料もストックあるし、木工の趣味も活かせるかなあ。