人生は散策路。あれこれと迷いながら進む。そして振り向けば色々な思い出。投稿は日々の雑感などが主だが、最近絵画修行始めたのでその経過などエッセイ的な記事も投稿する。2020年初夏に軽い脳梗塞を患ったので、禁煙・減塩生活など生活習慣の改善についても備忘録的に記録しておこうかと思う。何はともあれ楽しく生きられれば。
廣田吉三郎 1954年岐阜県大垣市生まれの蟹座。東京・埼玉暮らしの後、2001年より福島県三春町に移住。古希近くになった現在も考古図面屋(石器実測・図化)として現役。 早大文学部美術専攻卒業。美術を愛し、古代文明(特に地中海文明・古代エジプト文明)に興味あり。 大学卒業後、和食調理修行の後一時実家家業(仕出し業)を継ぐも、思い立って再上京し早大大学院(考古学)へ進む。調理師免許保有。 元早稲田大学古代エジプト調査室嘱託:クルナ村貴族墓調査、王家の谷探査、アメンヘテプ3世墓調査(壁画トレース)、ピラミッド電磁波探査、太陽の船予備調査(調査主任)、アブシール調査 に従事。ツタンカーメン展2012-13では学術監修・解説員として会場に常駐。 現在、福島県三春町の文化財保護審議会副会長 絵画が好きで、鉛筆デッサンの訓練をするとともに、水彩画や油彩画の学び直しに精を出している。